分子集積化学部門 准教授公募 令和2年4月30日(木)(必着)

先導物質化学研究所では、下記要領により准教授を公募いたします。

活性化制度_准教授公募要領-日本語版
Recruitment for the Post of Associate Professor

1.募集人員:
准教授 1 名

2.所属:
独立准教授として分子集積化学部門に配置
研究所の概要および公募内容の詳細については、http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/(九州大学先導物質化学研究所ホームページ)をご参照下さい。

3.研究分野:
理論計算化学の研究に関して優れた実績があり、新計算手法の開発や計算化学を学術的基盤とする新規有機合成反応の設計や反応機構の解明に高い意欲がある方を求めます。とくに、本研究所に新規設置する環炭素化学クラスター※の主要課題の一つである「バイオ資源に由来する単糖やオリゴ糖をユニットとする合成・分解・修飾化学の開拓研究」に、独自のアイデアと熱意をもって取り組むことができる方を求めます。ただし、この開拓研究以外の研究にも従事していただけます。

※先導物質化学研究所は五つの部門(物質基盤化学部門、分子集積化学部門、融合材料部門、先端素子材料部門およびソフトマテリアル部門)から構成されていますが、それらの部門を横断する研究クラスター(環炭素化学クラスター)を令和元年度中に設置します。環炭素化学クラスターは、バイオ資源や化石資源由来の炭素を、二酸化炭素として排出するのではなく貯留・利用・再生可能な資源として循環させる持続的産業・社会の実現に貢献する研究を展開しますが、単糖、オリゴ糖等を原料とするリサイクル・リユース可能な機能性高分子等の合成はコア研究課題のひとつです。この研究課題に、物質基盤化学部門の國信洋一郎教授等と連携して取り組んでいただきます。

4.教育:
九州大学大学院総合理工学府 物質理工学専攻(物質構造化学大講座・機能有機化学教育分野)の協力教員として、國信教授と共同で大学院生を指導していただきます。また、講義も担当していただきます。九州大学では、全ての教員は原則として英語による授業を行うこととなります。
同専攻の内容については、http://www.mm.kyushu-u.ac.jp/index.html (九州大学大学院総合理工学府物質理工学専攻ホームページ)を参照ください。

5.応募資格:
博士の学位を有する方

6.任期:
雇用期間:5年
採用日から4年前後を経過したときにテニュアトラック審査を実施します。
審査の結果、5年の雇用期間を満了した時点で、①教授(承継)への昇任・採用、②准教授(承継)としての採用、③承継教員としての採用なし、のいずれかを決定します。なお、①および②については大学の教員等の任期に関する法律および本学規則による任期制(任期5年、再任可)が適用されます。
また、②の場合は、准教授としての採用から2.5年程度を経過した時点で再審査を実施し、教授への昇任が妥当と判断されれば、3年を経過した時点で教授に昇任となります。

7.着任時期:
令和2年8月1日以降、可能な限り早い時期

8.応募書類:
A4 版にて作成のこと(紙媒体およびPDF*)。
①履歴書(写真貼付、E-mail 連絡先を明記)。
②業績書:(a) 原著論文(査読の有無を区別)、(b) 総説・著書・紀要、(c) プロシーティング、(d) 特許(出願、取得を明記)、(e) その他、に分類し、それぞれを年順に記載。著者が複数である論文等については、著者全員を列記し、応募者名にアンダーラインを付すこと。代表論文として別刷を提出したものには〇印を付けること。
③代表的論文等の別刷り(コピー可)。ただし、5編以内。
④これまでの研究概要(A4、2ページ以内)。採用後の研究・教育に対する抱負と計画(A4、2 ページ以内)。
⑤外部資金獲得(科学研究費、研究助成金、研究奨励金等)。
⑥特記事項(受賞、招待講演・依頼講演等、研究業績をアピールする事項)。
⑦応募者についてコメントを求め得る方 2 名の氏名、連絡先、職名、電話番号、E-mailアドレス。
*上記①〜⑦の書類を一つのPDFファイルにまとめ、ファイル名を「分子集積化学部門_応募者氏名」としてUSBメモリもしくはCD (Compact Disk)に保存し、応募書類の封筒に同封してお送りください。

9.応募締切日:
令和2年4月30日(木)(必着)

10. 応募書類提出先:
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1 九州大学 先導物質化学研究所(筑紫地区)
所長 林 潤一郎
応募書類は簡易書留とし、「分子集積化学部門 准教授応募書類在中」と朱書のこと。

11. 問い合わせ先:
九州大学 先導物質化学研究所 林 潤一郎
Tel: 092-583-7796
E-mail: junichiro_hayashi@cm.kyushu-u.ac.jp

12. 注意事項:
*ヒアリングの対象者になった場合には、国内外の機関の常勤研究者等による推薦状を求めることがあります。
*応募書類は返却しません。
*九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。また、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)ならびに、「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」および「障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律(平成25年法律第65号)」の精神に則り、教員の選考を行っています。九州大学男女共同参画推進室の活動については以下を参照ください。http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/
*賃金:年俸制(令和2年4月1日導入の新たな年俸制)
以上

Posted:2020/02/20.