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6月13日(水)「がんおよび線維化疾患の病態における間葉系幹細胞の未分化性維持の重要性」講師:榎本 篤 先生

関係各位

非常勤講師講演会を開催いたします。多数、ご来聴賜りますようご案内申し上げます。

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日  時 : 6月13日(水)14:00~15:20
場  所 : 先導研伊都地区CE41 第一セミナー室B(1F玄関側)
講  師 : 榎本 篤 先生(名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍病理学教室・准教授)
講演題目 : 『がんおよび線維化疾患の病態における間葉系幹細胞の未分化性維持の重要性』

講演概要:
間葉系幹細胞(MSC)は培養ディッシュ上で増殖し、多様な細胞に分化する能力を有する組織幹細胞の一つであるが、生体内に存在するMSCの機能は未だ不明の点も多い。その理由の一つは、MSCの特異的なマーカー分子やその未分化性維持機構が明らかにされていないことが挙げられる。私達は、未分化MSCに特異的なマーカー分子としてMeflinを同定し(Sci Rep, 6:22288, 2016)、現在はその欠失マウスを用いて、各種病態における未分化MSCの機能を検証している。本セミナーではその解析結果をお話するともに、生体内でMSCの未分化性が維持されることの重要性について議論させて頂きたい。
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—– 連絡先 —————————————————-
木戸秋 悟
九州大学・先導物質化学研究所(伊都地区) 分子集積化学部門・医用生物物理化学分野
(兼担)ソフトマテリアル部門・メカノバイオマテリアル国際連携分野
(協力)大学院工学府物質創造工学専攻・超分子化学講座
〒819-0395 福岡市西区元岡744  CE41棟204号室

Posted:2018/05/23.