6月19日(月)「希土類錯体の分子の形と光」講師:長谷川美貴 先生

先生方 各位
このたび先導研非常勤講師講師に青山学院大学 長谷川美貴 先生をお招きしてご講演をいただく事になりましたのでご案内申し上げます。

長谷川美貴先生は錯体化学および光化学において多くの業績をあげられ、それらを基盤とした「金属錯体の発光」「膜内での偏光発光」などの環境調和型複合材料の研究をご教授頂いただきます。環境調和型デバイスのプロジェクトに従事している所内および理学部・工学部の学生・教員の教育あるいは情報収集に有益かと存じます。

以下ご案内申し上げます。

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先導物質化学研究所 非常勤講師講演会  講演会案内PDFファイルへ


題 目 : 『希土類錯体の分子の形と光』

講 師 : 長谷川 美貴 教授 (青山学院大学 理工学部 化学・生命学科)

日 時 : 2017年6月19日(月) 14:30 – 16:00
場 所 : 九州大学伊都キャンパス 先導物質化学研究所 CE41棟 1F セミナー室

概要:希土類の化学は、それ自身が本来持つf軌道が結合にかかわらない内殻に存在することで機能材料としての発展に寄与してきた。例えば、永久磁石や、カラーディスプレイ、紙幣のセキュリティインク、不斉触媒等、身近なものを上げるときりがない。一方で、有機化合物と錯形成させると、6配位から12配位とることが知られ、分子構造のデザインや構造から起因する機能のデザインに結び付けることには課題が残る。本講演では、有機分子との融合による希土類の形と機能に焦点を当て、発光する素材開発に向けた基盤研究とその展望について考える場として位置付けたい。

 

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連絡先 先導物質化学研究所分子集積化学部門
五島 健太 • 谷 文都

Posted:2017/06/01.