2014（平成26年度）

研究室の主な出来事，受賞など

・ 2015年3月25日

　学位授与式

　安部君，守田君に修士号が，上久保君，夏目君に学士号が授与されました．

・ 2014年12月吉日

　研究内容が 日刊工業新聞で紹介されました．

・ 2014年11月22日

　「第26回 若手研究者のためのセミナー」に参加. 安部君，守田君がポスター発表．

・ 2014年10月吉日

　祝　井川先生が ケイ素化学協会奨励賞［第19回（平成26年）］を受賞されました．

・ 2014年10月吉日

　祝　井川先生が Banyu Chemist Award (2014)を受賞されました．

・ 2014年9月30日

　4年生卒論中間発表会（上久保君，夏目君）

・ 2014年9月29日

　博士課程中間発表会（町田君，吉廣君）

・ 2014年9月24日

　竜田邦明先生 特別講演会

・ 2014年9月17日〜19日

　有機合成化学セミナー（志賀島）に全員参加（実施運営）．

・ 2014年9月13日

　エネルギー科学科ソフトボール大会（健闘の結果：4位）．

・ 2014年5月1日

　新メンバーとして河崎悠也博士，柏木健博士が着任．

・ 2014年4月吉日

　新メンバーを迎え，新年度スタート．

　新メンバー：修士課程１年：工藤雄大　君，平塚祐也　君，林純一　君

　　　　　　　学部４年：夏目祐樹　君，上久保椋太　君

　

研究室メンバーの発表など

・ 2015年3月28日

　　日本化学会第95春季年会（千葉）

　　題目：(1,10)アントラセノファン類の合成とその反応性、立体化学に関する研究

　　著者名：羽村季之，西田伊吹，松岡卓，小川浩平，井川和宣，友岡克彦

　　題目：ルテニウム(II)-η6-ヘテロヘリセン錯体の合成とその特性

　　著者名：入江亮，平野遼大，諸熊透，井川和宣，友岡克彦

　　題目：触媒的脱水素型ドミノ環化によるカルバゾールを基盤とするキラルなアザヘテロヘリセンの新規合成法

　　著者名：入江亮，上田大樹，重田優輔，濱本信次，隅本倫徳，藤本斉，井川和宣，友岡克彦

　　題目：キラル塩基触媒を用いる芳香族エンイン系の不斉ドミノ環化異性化反応における置換基効果

　　著者名：入江亮，別府翔太，有田光佑，隅本倫徳，藤本斉，井川和宣，友岡克彦

　　題目：1,3-ケトアミドエノラートの立体化学挙動に関する研究

　　著者名：河﨑悠也，上久保椋太，井川和宣，友岡克彦

　　題目：動的軸不斉を有する新規N-アリールアミドの設計と合成

　　著者名：柏木健，平塚祐也，井川和宣，友岡克彦

　　題目：動的面不斉を有する9員環ジアルコキシシランの合成とその立体化学挙動

　　著者名：井川和宣，工藤雄大，本村彰悟，宮坂祥司，友岡克彦

・ 2015年3月27日

　　日本化学会第95春季年会（千葉）

　　題目：４重ロタキサン型分子組織を用いた酸素架橋鉄ポルフィリン−鉄フタロシアニン二核錯体の合成

　　著者名：三原のぞみ，山田泰之，井川和宣，柏木健，友岡克彦，田中健太郎

　　題目：シラシクロペンテノールのエナンチオ選択的不斉合成とその変換

　　著者名：吉廣大佑，安部雄介，井川和宣，友岡克彦

・ 2015年3月26日

　　日本化学会第95春季年会（千葉）

　　題目：C４位に置換基を有する面不斉9員環ジアリルアミン類の合成とその立体化学挙動

　　著者名：阿野勇介，林純一，上原和浩，井川和宣，友岡克彦

　　題目：触媒的不斉環化反応による面不斉中員環アミン類のエナンチオ選択的合成

　　著者名：阿野勇介，市川延雅，井川和宣，友岡克彦

・ 2015年1月28日

　　2015 IMCE International Symposium（福岡）

　　題目：Enantioselective Synthesis of Alkenylhydrosilane and Its Transformation

　　著者名：Daisuke Yoshihiro, Yusuke Abe, Kazunobu Igawa, Katsuhiko Tomooka

　　題目：Planar Chiral 4-[7]Orthocyclophene

　　著者名：Kouhei Machida, Kyouhei Noguchi, Kazuhiro Uehara, Kazunobu Igawa, Katsuhiko Tomooka

・ 2014年12月19日

　　第5回統合物質シンポジウム（名古屋）

　　題目：不斉辻−Trost反応による面不斉中員環アミドのエナンチオ選択的合成

　　著者名：阿野勇介，市川延雅，井川和宣，友岡克彦

　　題目：鎖状アルケンへのキラリティーと高反応性の付与

　　著者名：井川和宣，宮坂祥司，本村彰悟，友岡克彦

　　題目：含ヘテロ中員環アルキンの簡便合成とその反応

　　著者名：井川和宣，倪潤炎，光田直人，柏木健，友岡克彦

・ 2014年11月22日

　　有機合成化学協会九州山口支部第26回若手研究者のためのセミナー（福岡）

　　題目：エナンチオ選択的β－脱離反応によるキラルシランの不斉合成

　　著者名：吉廣大佑，安部雄介，井川和宣，友岡克彦

　　題目：6位に置換基を有する3-アザ[7]オルトシクロファンの合成と立体化学挙動

　　著者名：小川浩平，守田涼汰，阿野勇介，井川和宣，友岡克彦

・ 2014年10月18日（井川先生）

　　第18回ケイ素化学協会シンポジウム（那須）

　　題目：ケイ素継ぎ手の利用による鎖状アルケンへのキラリティーと反応性の付与

　　著者名：井川和宣，宮坂祥司，本村彰悟，友岡克彦

・ 2014年9月17日

　　第31回有機合成化学セミナー（福岡）

　　題目：アルケニルヒドロシランの触媒的不斉合成とその変換

　　著者名：吉廣大佑, 安部雄介, 井川和宣, 友岡克彦

　　題目：不斉オゾン酸化反応の開発と応用

　　著者名：河崎悠也，西野浩輔，光田直人，井川和宣，友岡克彦

　　題目：二重Nicholas反応による含ヘテロ中員環アルキンの効率的合成とその分析

　　著者名：井川和宣，倪潤炎, 光田直人,柏木健， 友岡克彦

・ 2014年8月7日（井川先生）

　 ISOS XVII Berlin 2014 (Berlin, Germany）

　 題目：Addition-Type Ozone Oxidation of Silylalkenes and Its Synthetic Applications

・ 2014年6月10日 （井川先生）

　　第105回有機合成シンポジウム（東京）

　　題目：含ヘテロ中員環アルキンの合成，構造解析，反応

　　著者名：井川 和宣, 倪 潤炎, 光田 直人, 友岡 克彦

・ 2014年3月23日 招待講演 （井川先生）

　　熊本大学自然科学研究科第1回キラル分子科学研究会

　　題目：キラルケイ素分子の不斉合成：その反応設計と実践

　　著者名：井川和宣

　

友岡先生の講演など

・ 2014年8月4日

　 ISOS XVII Berlin 2014 (Berlin, Germany）

　題目：Asymmetric Synthesis of Properly Functionalized Chiral Silanes

・ 2014年8月1日

　Philipps-Universität Marburg (Marburg, Germany）

　題目：Chemistry of Planar Chiral Heterocycles

・ 2014年7月10日

　The 4th International Conference on MEXT Project of Integrated Research on Chemical Synthesis（京大宇治）

　題目：Recent Advances in the Chemistry of Dynamic Planar Chiral Molecules

　

・ 2014年6月26日

　第51回化学関連支部合同九州大会（小倉）

　題目：非天然型キラル分子の化学

・ 2014年4月20日

　3rd Phase ACP Startup Symposium（新竹，台湾）（4/19〜21）

　題目：Introduction of Inherent Chirality and High Reactivity in Achiral Alkene

　著者：Katsuhiko Tomooka, Shouji Miyasaka, Shougo Motomura, and Kazunobu Igawa

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2013（平成25年度）

研究室の主な出来事，受賞など

・ 2014年3月27日〜30日

　日本化学会春季年会（名古屋大学）に参加．

・ 2014年3月25日

　学位授与式

　市川君，小川君，光田君に修士号が，竹嶋君に学士号が授与されました．

・ 2014年2月27日

　卒論発表会（竹嶋君）

・ 2014年2月19，20日

　修論発表会（市川君，光田君，小川君）

・ 2014年2月1日

　阿野勇介博士が特任助教として着任されました．

・ 2013年6月1日

　万有福岡シンポジウムに研究室全員で参加．

・ 2013年4月27日

　BBQ大会

・ 2013年4月13日

　ソフトボール大会

・ 2013年4月吉日

　新メンバーを迎え，新年度スタート．

　新メンバー：修士課程１年：安部雄介 君， 守田涼汰 君，学部4年生：竹嶋裕城 君．

　

研究室メンバーの発表など

　

　

　

友岡先生の講演など（予定を含む）

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2012（平成24年度）

研究室の主な出来事，受賞など

・ 2013年3月26日

　学位記授与式

　野口君，町田君，山浦君，吉廣君に修士号 が授与されました．

・ 2013年3月23日

　井川先生が日本化学会年会「若い世代の特別講演会」で講演されました．

・ 2013年3月22日〜 25日

　研究室全員で 日本化学会第93春季年会（立命館大学）に参加．

・ 2013年2月吉日

　Synfact 誌に紹介記事が掲載されました．Synfact, 2013, 308.

・ 2013年2月13日

　修士論文発表会

・ 2012年12月10日

　井川先生が平成24年度有機合成化学奨励賞を受賞されました．

・ 2012年10月31日

　秘書の宮地さんがご退職．11/1より牟田口さんが着任．

・ 2012年5月26日

　オープンキャンパス開催．

・ 2012年5月19日

　研究室全員で万有福岡シンポジウムに参加．

・ 2012年4月28日

　先導研BBQ大会開催（写真）．

・ 2012年4月20日

　友岡先生が平成24年度長瀬研究振興賞を受賞されました．

・ 2012年4月吉日

　Synfact 誌に紹介記事が掲載されました．Synfact, 2012, 312.

・ 2012年4月15日

　ソフトボール大会（物質理工学専攻）で健闘（写真）．

・ 2012年4月吉日

　新メンバーを迎え，新年度スタート．

　新メンバー：修士課程１年　市川延雅君， 小川浩平君，光田直人君．

　

研究室メンバーの発表など（予定を含む）

友岡先生の講演など（予定を含む）

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2011（平成23年度）

研究室の主な出来事，受賞など

・ 2012年3月27日

　学位記授与式

　河崎君，井上君に博士号（理学）が授与されました．

　石川君，西野君，片野田君，橋本君に修士号 が授与されました．

・ 2012年3月8日

　修士中間発表会

・ 2012年2月14日〜15日

　修士論文発表会

・ 2012年2月10日

　学位論文公聴会　河崎悠也君，井上寛子君

・2011年11月11日

　石川洋平君が第100回 有機合成シンポジウム（早稲田大学）にて優秀ポスター賞を受賞．

・2011年9月10日〜11日

　研究室旅行で壱岐へ．

・2011年4月吉日

　新メンバーを迎え，新年度スタート．

　新メンバー：修士課程１年　野口恭平君，町田康平君，山浦佑太郎君，吉廣大佑君．

研究室メンバーの発表など

・ 2012年3月25日〜28日

　日本化学会第92春季年会（慶應義塾大学）にて発表予定（6件）

・ 2011年11月11日

　第100回 有機合成シンポジウム（早稲田大学）

　題目：非対称アルキンの位置選択的ヒドロシリル化反応の開発とその応用

　著者名：河崎裕也, ○石川洋平, 井川和宣，友岡克彦

・2011年8月27日

　有機合成化学協会九州山口支部　第23回若手研究者のためのセミナー（九大薬学部）

　題目： 不斉ケイ素補助基を用いたジアステレオ選択的オゾン酸化反応の開発

　著者名：井川和宣, 河崎裕也, ○西野浩輔, 友岡克彦

・2011年7月9日

　第48回化学関連支部合同九州大会（北九州国際会議場）

　講演番号，題目： 5_5.065 不斉補助基法によるジアステレオ選択的オゾン酸化の開発

　著者名： 井川 和宣，河崎 悠也，○西野 浩輔，友岡 克彦

　講演番号，題目： 5_5.095 芳香環を含む新規中員環ラクタム類の合成とその立体化学

　著者名： 伊藤 正人，○橋本 竜也，友岡 克彦

　講演番号，題目： 5_5.096 面不斉 9 員環スルホンアミドの触媒的不斉合成法の開発

　著者名： 伊藤 正人，○片野田 圭介，秋山 俊行，友岡 克彦

友岡先生の講演など（予定を含む）

・ 2012年3月27日

　日本化学会第92春季年会（慶應義塾大学）

　講演番号：3K7-25．学術賞受賞講演(H22)

　講演題目：非天然型キラル分子の設計，合成と反応

・ 2012年3月25日

　日本化学会第92春季年会（慶應義塾大学）

　講演番号：1S8-02．特別企画「有機合成化学を起点とするものづくり戦略」

　講演題目：「何をつくるか」「どうやってつくるか」

・ 2012年3月15日〜16日

　NCCJ2012（東京工業大学・蔵前ホール）

  講演題目： Chemistry of Planar Chiral Heterocycles

・2011年9月30日〜10月3日

   The 15th Korea-Japan Seminar on Organic Chemistry (Gyeongju-si, Korea: 慶州市, 韓国)

    Title: Oxy-Functionalization of Alkene based on Addition-type Oxidation with Ozone

    Authors: Kazunobu Igawa, Yuuya Kawasaki, and Katsuhiko Tomooka

・2011年9月1日

　アステラス製薬株式会社　化学研究所（つくば）

　題目：転位手法を基盤とする分子構築法の開発とその応用

・2011年7月11日〜13日

　第44回　有機金属若手の会　夏の学校（シーサイドホテル舞子ビラ神戸）

　題目：動的面不斉を有する中員環分子の化学

・2011年6月24日

　徳島大学薬学部

　「創薬先端合成化学特論」

・2011年6月20日

　文部科学省科学研究費補助金　新学術領域　

　「反応集積化の合成化学 革新的手法の開拓と有機物質 創成への展開」

　平成23年度　第1回成果報告会（札幌，北大）

　題目：Integrated Functionalization of Alkene based on Addition-type Oxidation with Ozone

・2011年6月15日

　第99回有機合成シンポジウム（東京，慶大薬学部）

　題目：転位手法を基盤とする分子構築法の開発とその応用

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2010（平成22年度）

研究室の主な出来事，受賞など

・2011年3月吉日

　扇君，畑山君が修士号（理学：九大）を取得．

・2011年3月吉日

　友岡先生が日本化学会 学術賞を受賞されました．

・2011年2月26日

　G-COE Symposium on Organic Chemistry in Fukuokaが開催されました．

・2011年2月18日

　友岡先生が有機合成化学協会アステラス製薬・生命有機化学賞を受賞されました．

・2010年10月14日

　上原和浩博士に特任助教の称号が付与されました．

・2010年10月吉日

　新メンバーとして 倪　潤炎（ニ　ルンヤン）君を迎えました．

・2010年8月2日

　上原和浩博士が学術研究員として着任されました．

・2010年5月吉日

　井川和宣先生が有機合成化学協会九州山口支部優秀論文賞を受賞されました．

・2010年4月吉日

　新メンバーを迎え，新年度スタート．

　新メンバー：修士課程１年　石川洋平君，片野田圭介君，西野浩輔君，橋本竜也君

　昨年度在籍の吉田優博士が東京医科歯科大学・細谷研究室の助教に着任されました．

学生諸君，井川先生の発表など

・2010年6月19日

　第97回有機合成シンポジウム（東京，慶大薬学部）

　題目：付加型オゾン酸化によるアルケンの高度酸素官能基化

　著者名：○河崎悠也，崎田享平，村上正徳，井川和宣，友岡克彦

友岡先生の講演など（予定を含む）

・2010年12月3日

　第１回統合物質シンポジウム（京大・化研）

　演題：非天然型キラル分子の化学

・2010年11月11日

　台湾国立大学（台湾・台北）

　演題：Chemistry of Planar Chiral Heterocycles

・2010年11月8日

　ICCEOCA-5（台湾・新竹）

　演題： Asymmetric Synthesis of Chiral Silanol and Its Transformation（ポスター）

　著者名：井川和宣・中崎敦夫・高田純子・古閑直人・下野智弘・臼杵順二・○友岡克彦

・2010年11月5日

　目路はるか教室（慶應義塾普通部）

　演題：新しい分子を創る

・2010年10月21日

　韓国薬学会秋季年会（韓国）

　演題：Chemistry of Planar Chiral Heterocycles: Stereochemical Behavior and Synthetic Utility

・2010年10月20日

　ソウル国立大学（韓国・ソウル）

　演題： Chemistry of Unnatural Chiral Molecules

・2010年10月19日

　KAIST（韓国・テジョン）

　演題：Chemistry of Unnatural Chiral Molecules

・2010年7月6日〜8日

　第45回天然物化学談話会

　演題：面不斉ヘテロ中員環の化学

・2010年7月5日

　味の素株式会社

　演題：動的面不斉を有するヘテロ中員環の化学：新しいキラルアミノ酸への展開

・2010年5月28日

　白鷺セミナー（大阪府立大学）

　演題：動的面不斉を有する中員環化合物の化学

・2010年5月21日

　有機合成化学協会・九州山口支部　有機合成化学講演会

　演題： 付加型オゾン酸化反応の開発

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