講演会 「塩基性ポリマーの自己組織体から高度階層性ハイブリッドナノ構造体の誘導」講師 金 仁華 氏

先導物質化学研究所講演会

講 師:金仁華 教授(川村理化学研究所)

演 題:「塩基性ポリマーの自己組織体から高度階層性ハイブリッドナノ構造体の誘導」

日 時:2007年10月15日(月)16:30~

場 所:先導研中央棟111演習室

講演内容の概要:
自然界に広く生きるバイオシリカを分子と材料の視点から見た場合、それは美を極めた階層構造を有するハイブリッドデバイスである。その階層構造形成には、塩基性ポリアミン分子が重要な働きをすると言われている。我々は、生態模倣の基本アプローチに、塩基性ポリアミンの分子設計、自己組織化を取り入れ、それを反応場とするシリカ、チタニア構造誘導を検討し、高度階層性ハイブリッドナノ構造体創製における極めて有効な方法を見出した。本講演では、ハイブリッドナノ構造体の詳細、及びそれらの触媒としての応用について紹介する。

連絡先:
永島英夫 教授

〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
九州大学 先導物質化学研究所 分子集積化学部門
クラスター分子化学研究分野 永島研究室
助教 砂田 祐輔
Tel&Fax: 092-583-7821
e-mail: sunada@cm.kyushu-u.ac.jp

Posted:2007/10/15.