先端科学技術創造交流会「有機表示材料特別研究会」講演会 主催 先導物質化学研究所  共催 (財)生産科学研究奨励会

先端科学技術創造交流会「有機表示材料特別研究会」講演会

主催:九州大学先導物質化学研究所
共催:(財)生産科学研究奨励会

講師:
1) 菊池裕嗣 先生(九大先導物質化学研究所)
「キラル液晶の形成する三次元フォトニック格子-高速表示材料としての可能性-」

「液晶ブルー相は分子が緩やかにねじれながら配列した「らせん構造」が可視光の波長オーダーの「三次元格子」
を形成する特異な構造様式を持つ分子集合体です。本講演では、このようなナノレベルでの分子配列が制御さ
れた複雑な分子集合体を安定に形成させる方法、そのメカニズム、安定化したブルー相の光変調素子としての
応用などについて述べさせていただきます。」

2)淺原雅浩 先生(福井大学教育地域科学部)
「2,6-ジメトキシフェニルメチリウム塩類の合成と光電気化学」
「1991年にグレッツェル等が,効率的色素増感太陽電池を発表して以来,その可能性が全世界で注目され競
って研究が行われています。我々は,これとは無関係に,有機溶媒や希酸性水溶液に可溶かつ安定に存在で
きるトリアリールメチリウム塩類を合成し,その光物理学的性質について検討してきました。今回は,これらのカチ
オン塩を組み合わせた多電子レドックス系の構築や色素増感太陽電池への応用に関する可能性についてお話
しさせていただきます。」

3)上野和則 先生(キヤノン・アドバンストデバイス技術開発センター)
「有機燐光材料」

日時:8月26日(金)午後1時ー5時(6時から懇親会)
講演会会場:九大筑紫キャンパス先導物質化学研究所(中央棟111号室)
http://www.cm.kyushu-u.ac.jp

懇親会会場:アサヒビール博多工場内朝日ビール園

講演会(無料)及び懇親会(会費2000円)参加希望者は8月23日までに園田宛にご連絡下さい。

(連絡先)
又賀駿太郎・園田高明
九州大学先導物質化学研究所
〒816-8580
福岡県春日市春日公園6-1
e-mail:mataka@cm.kyushu-u.ac.jp
e-mail:sonoda@cm.kyushu-u.ac.jp

Posted:2005/08/26.