講演会 「膜中に存在するチトクロムc酸化酵素による酸素活性化反応とその調節」講師 小倉 尚志 先生

先導物質化学研究所講演会

講 師: 小倉 尚志 教授
(兵庫県立大学理学研究科生命理学研究科)
(九州大学先導物質化学研究所非常勤講師)

演 題: 「膜中に存在するチトクロムc酸化酵素による酸素活性化反応とその調節」

日 時: 2007年3月19日(月) 午前10時30分より

場 所: 21世紀交流プラザ1(箱崎キャンパス、工学部記念公園横)

講演概要:

小倉教授は呼吸系末端酵素チトクロムc酸化酵素の時間分解共鳴ラマンスペクトル法を用いた研究により、触媒反応中の酵素活性中心における活性中間体の解析において世界的に著名な成果を挙げられています。最近はミトコンドリア中の酵素の反応解析にも展開されており、酸素の水への合理的代謝に深い造詣を持たれています。また、21世紀COEプログラムの一環として、ラマン分光機器を集積された「振動分光法によるピコバイオロジー研究拠点」を同大学に設立され、世界的な研究拠点としての展開も図られています。

連絡先
成田吉徳
九州大学先導物質化学研究所(箱崎)
内線 2731、naruta@ms.ifoc.kyushu-u.ac.jp

Posted:2007/03/19.