5月21日(木)「主鎖型液晶性高分子における高分子性と液晶性のインタープレイ― 液晶構造制御による機能材料創生」講師:渡辺順次先生

ご関係各位:


 渡辺順次先生(東工大名誉教授)を先導研客員教授としてお迎えし、下記の通り講演会を開催します。

 渡辺順次先生は高分子液晶の世界的権威で、特に分子形状を制御することにより液晶分子配列の対称性を変化させ自発分極(強誘電性)など特異な機能を発現させる新しい分野を切り開いたことで知られています。また、JSPS学術創生研究やJST戦略イノベーション研究などの大型国家プロジェクトの代表者を務め、我が国の基礎科学技術、応用技術の発展に指導的な役割を果しておられます。
この度、先導研客員教授として来学される機会に下記講演会を企画しました。
 多数のご参加をお待ち申し上げます。

                               九大先導研 菊池



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記 ーーーーーーーーーーーーーーー

  日  時 : 2015年5月21日(木)13:30〜
  会  場 : 九州大学筑紫地区 総理工第三講義室
  講演題目 : 「主鎖型液晶性高分子における高分子性と液晶性のインタープレイ― 液晶構造制御による機能材料創生」
  講 演 者 : 東京工業大学 JST・S-イノベ 連携研究・名誉教授 渡辺順次先生


 要  旨: 高分子性と液晶性をカップリングさせると、それぞれには見えなかったものが見えてくる。例えば、液晶という場におけば、じゃじゃ馬のような高分子達もただちに素直になり、高分子特有の振る舞いが鮮明に見えてくる。また高分子に液晶性をもたせると、低分子では見えなかった新種の液晶が現れる。そんな相互の絡みを、主鎖型液晶性高分子の研究を通して紹介する。

 
Posted:2015/05/18.