7月26日(火)「蓄電池反応解析と次世代蓄電池開発」講師:内本 喜晴 先生

先導研客員教授による講演会のご案内

先導研客員教授、京都大学大学院人間・環境学研究科・教授の内本喜晴先生による講演会を開催いたします。
みなさまのご来聴をお待ち申し上げます。講演会案内PDFファイルへ

 

講 師 : 内本 喜晴 先生  (京都大学大学院人間・環境学研究科・教授)
演 題 : 「蓄電池反応解析と次世代蓄電池開発」
日 時 : 平成28年7月26日(火)13:30-15:30
場 所 : 筑紫地区先導研中央棟111演習室

講義内容
蓄電池の反応では複数の現象が絡み合っており、なおかつ非平衡状態であるため、従来の蓄電池研究で使用されてきた解体分析では、反応速度の支配因子や劣化機構を的確に把握できない。そのため、蓄電池が作動している状態での“オペランド計測”は、蓄電池開発のために極めて有効である。本講義では、1) 活物質/電解質界面現象の解明、2) 非平衡状態での活物質の相変化挙動の解明と蓄電池出力特性の向上、3) 合剤中の反応分布解析による分布発生因子の解明、のそれぞれ異なった空間・時間スケールの蓄電池反応解析の例を述べる。また、次世代蓄電池としての多電子移動電池の材料開発の例についても紹介する。
**** 世話人 **************************************************
岡田重人 電話:93-7841

Posted:2016/07/22.