陣内特任教授らのコーネル大学との国際共同研究がNature Comm に掲載されました

Linking experiment and theory for three-dimensional networked binary metal nanoparticle–triblock terpolymer superstructures, Zihui Li, Kahyun Hur, Hiroaki Sai, Takeshi Higuchi, Atsushi Takahara, Hiroshi Jinnai, Sol M. Gruner & Ulrich Wiesner  Nature Communications, 5,3247 (2014). doi:10.1038/ncomms4247

表面を化学修飾した金属ナノ粒子(NP)をトリブロック共重合体(BCP)の自己組織化過程に組み込み、その後、プラズマ処理により有機成分の除去を行うことで、メゾスケールの高い規則性と3次元連結性を備えた金属NPの構造体(3次元NP超構造体)の作製に成功した。NP超構造に対する詳細な元素識別電子線トモグラフィ実験と自己組織化理論との綿密な連携は、3次元NP超構造のデザイン指針を設定し、3次元NP超構造の大量生産への道をくことを初めて可能とした。3次元NP超構造は超高性能触媒や高電荷密度電極などのエネルギー関連分野の次世代材料として大いに期待される。

Posted:2014/03/03.