【プレスリリース】集積分子機能分野の友岡教授、井川助教、河崎特任助教らの研究グループが光学活性分子の新しい調製法の開発に成功しました。医薬品や機能性材料の製造への応用が期待されます(2019/7/30)

集積分子機能分野の友岡克彦教授、井川和宣助教、河崎悠也特任助教らの研究グループは、キラル分子を光学活性体として得るための新手法「動的不斉誘起法(dynamic asymmetric induction: DYASIN ダイアシン)」の開発に成功しました。これは従来の光学分割法や不斉合成法とは一線を画すものであり、光学活性なキラル医薬品やキラル機能性材料の効率的製造法としての応用が期待されます。本研究成果は令和元年6月29日に日本化学会速報誌『Chemistry Letters』のオンライン版でEditor’s Choice論文としてopen access形式で公開されました。

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PRESS RELEASE(2019/7/29)

掲載論文情報
題目:Preparation of Enantioenriched Chiral Organic Molecules by Dynamic Asymmetric Induction from a Outer Chiral Source
著者:Kazunobu Igawa, Yuuya Kawasaki, Yusuke Ano, Takeru Kashiwagi, Kouhei Ogawa, Jun-ichi Hayashi, Ryota Morita, Yukari Yoshioka, Kazuhiro Uehara, Katsuhiko Tomooka
雑誌名:Chemistry Letters DOI:10.1246/cl.190170

Posted:2019/07/30.