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2月2日(木)筑紫シンポジウムのご案内:筑紫ホール

先導研・筑紫地区の皆様

——- 九大エネルギーウィーク:筑紫シンポジウムのご案内 ——–
九州大学エネルギーウィークは、昨年10月に発足したエネルギー研究教育機構(Q-PIT)の活動の一環として1〜2月に毎年開催するイベントの総称ですが、本年は、2017年1月30日〜2月3日の5日間に、国内外の招聘研究者等による講演、パネルディカッション、エネ機構に設置した研究ユニットによる研究の成果発表、本学の研究者と学生による研究成果発表などから成るシンポジウムやワークショップを開催します。各種イベントの情報は、http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/604をご参照ください。

筑紫地区では、2月2日午後に 「筑紫シンポジウム」を開催します。各位におかれましては、是非ともご参加のうえ、三名の著名な先生方によるご講演に共通するテーマである「将来実現すべき低炭素社会にあるべきエネルギー技術・システム、社会システム」についてご議論くださいますようお願い申し上げます。当日は、聴講者の理解を即すための同時通訳を導入し、また、高温プラズマ力学研究センターの大型施設(QUEST)の見学会も開催いたします。

「筑紫シンポジウム」開催要領
開催日:        2017年2月2日(午後)
開催場所:     筑紫ホール(総合研究棟 C-Cube 1F)
スケジュール
13:00〜13:10  開会の辞(炭素資源国際教育研究センター 林潤一郎)
13:10〜14:10  講演1   リチウムイオン電池 現在・過去・未来
吉野 彰 先生
(九州大学・客員教授、旭化成(株)・顧問、技術研究組合LIBTEC・理事長)
14:15〜15:15  講演2   国内外の風力発電の現状と将来展望・ 牛山 泉 先生 (足利工業大学・理事長)
15:20〜16:20  講演3   スリランカ国のエネルギー・環境政策(仮題)・ Monte Cassim 先生 (学校法人立命館・評議員、政策科学部/研究科・教授、スリランカ国大統領補佐)
16:20〜16:30  閉会の辞(応用力学研究所 吉田茂雄)
16:30〜17:20  高温プラズマ力学研究センター QUEST 見学会

備考)

講演1〜3にはいずれも同時通訳が入ります。レシーバー数(50個)には限りがございますので、予めご了解ください。

参加をご希望の⽅方は、①ご⽒氏名、②ご所属、③ご⾝身分、④⾒見学会参加の有無、を下記宛にメール送信くださいますようお願い申し上げます。なお、⾒見学会の参加者数は50 名まで(先着順)とさせていただきますので予めご了承ください。

Annuncement_Chikushi Symposium_E&J
Chikushi Symposium Poster_R1